Gemini ページ Capsule を公開する
Gemini Capsule を公開する方法を紹介しています。
🎈 Gemini(インターネットプロトコル) | ふうせん🎈 FU-SEN
https: 側のサイトでは上記のページで記載しています。
- - - 🎈 - - -
gemlog.blue
Gemini のブログ Gemlog を素早く公開できます。
基本的に https: 側から操作するようになり、
アカウントの登録がすぐに行え、Web 上で投稿・編集・削除が可能です。
geini: 側では利用者の一覧を見る事ができます。
- - - 🎈 - - -
sourcehub pages
sourcehut は GitHub・GitLab・SourceTree のように
ソースを公開・管理できるところです。
ただし sourcehut pages は GitHub Pages などのような Git 管理必須ではなく、
CLI で公開する事ができます。更に gemini: と https: でそれぞれ公開できます。
hut という CLI も存在するのですが、こちらは https: 限定で、
gemini: を公開する場合は tar と curl を用いての公開となります。
なお、最新の Windows では tar・curl 共に標準で使用できるようになっています。
もちろん 7-zip 等、他のツールを用いても構いません。
まず、meta.sr.ht からアカウントを登録します。
この時のユーザー名が ●●●.srht.site の ●●● になります。
●●●.srht.site 以外に独自ドメインも対応しています。
メールも認証されるので、受信できるメールアドレス必須です。
https://meta.sr.ht/oauth2/personal-token ◯ パーソナルトークン | meta.sr.ht
次に トークン を発行します。
この トークン はパスワード同様なので、公開しないようご注意下さい。
index.gmi などを作成したら、tar で site.tar.gz に圧縮します。
tar -C フォルダ -cvzf site.tar.gz .
あとは次の curl コマンドで公開します。
curl --oauth2-bearer "トークン" -Fcontent=@site.tar.gz -Fprotocol=GEMINI https://pages.sr.ht/publish/ユーザー名.srht.site
このコマンドで -Fprotocol=GEMINI を外すと https: での公開になります。
◯ Custom domains with sourcehut pages
独自ドメインはネームサーバの設定を行った後
●●●.srht.site を独自ドメインに変更します。
- - - 🎈 - - -
🐟flounder!
gemini: 向けに作成すると https: はプロキシ動作し、HTML に変換して表示されます。
そのため、Gemini を使っていない人にも https: で参照してもらえます。
このページで使用していますが、登録に承認が必要で数日要する場合があり、
ケースによって承認されていないようですので、
万人におすすめできる状況ではない事から、詳細は触れない状態にしています。
- - - 🎈 - - -
🎈 balloonvendor.flounder.online
balloonvendor.flounder.online/